守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
最近、化学物質過敏症・香害(香りによる体調不良)や電磁波障害など、生活している中で様々な健康被害を訴える方がいらっしゃいます。現代社会において環境中に蔓延する物質が、身体に悪影響を及ぼし、日常生活を普通に暮らすことがままならないと言われます。 まず、化学物質過敏症・香害について、お伺いします。
最近、化学物質過敏症・香害(香りによる体調不良)や電磁波障害など、生活している中で様々な健康被害を訴える方がいらっしゃいます。現代社会において環境中に蔓延する物質が、身体に悪影響を及ぼし、日常生活を普通に暮らすことがままならないと言われます。 まず、化学物質過敏症・香害について、お伺いします。
今回、一般質問大きく2つ、まず1つ目、香害(化学物質過敏症)についてであります。 まず、この香害とは何なのかということで、皆さん疑問に思われた方もいらっしゃるかとは思うんですけども、香害とは人工的な強い香りやこの匂いが原因で化学物質過敏症を発症される、そういった方がいらっしゃる。エチケットとして自分の体臭等を気にされて、香りの強い洗剤や柔軟剤、もしくは香水を使用されることがあるかと思います。
特に、化学物質過敏症による健康被害が以前より増しているという中で、これはやっぱり看過できない問題というふうに思う中で、私は今回質問させていただきます。 まず1点目、国から県への通知後における本市の対応についてであります。
農薬とは少し違いますが、香料についても同様の化学物質であり、アレルギー体質の方や化学物質過敏症の方にとっては、アレルギー症状やぜんそくを誘発するおそれがあります。 全国的にも香料自粛について徐々に動きが見られ、岐阜市においては、岐阜市役所のホームページに載っていて、各公共施設に張られてもおります。大阪府阪南市でもポスターを市役所、公民館、いろんな施設でもう既に張られております。
最後に10番目の質問として、化学物質過敏症について質問をさせていただきたいというふうに思います。 化学物質過敏症とは、私たちの身の回りに存在しているさまざまな種類の微量化学物質に反応して苦しむ症状のことをいい、農薬や化粧品、石油製品などのごく微量の化学物質に反応し、体調を崩すものでございます。
……………………………… 105 美しいひこね創造事業を子ども達にも拡大を ……………………………………………… 106 芹川、犬上川、宇曽川の洪水ハザードマップを …………………………………………… 106 重症心身障害者について ……………………………………………………………………… 107 子ども達に安全を ……………………………………………………………………………… 107 化学物質過敏症
化学物質過敏症などの多様な健康被害の総称であります。主な症状として、目のかすみや呼吸困難、湿疹などがありますが、病状は多岐にわたっており、被害者は数百人にも達していると言われています。このことについて、認識をお尋ねをしたいというふうに思います。その上で、今度、この廃プラを処理するとしています処理工場についてお尋ねもしたいというふうに思います。
それからシックハウス、いずれにしても化学物質過敏症。これただ単に私は内装材の問題だけではない。本当に新建材全体を含む問題で、以前にも、今回勇退されました尾田議員が非常に情熱を込めて語っておられました。これからどんどんそういう部分が問われてくる中で、非常に重要でないかなと思うのですが、その辺についてもう少しお聞かせ下さい。 ○議長(北野一郎君) 答弁を求めます。 建設部長。
一口にアレルギー疾患と言ってもさまざまなものがありますが、化学物質に体が敏感に反応し、いろいろな症状を起こす化学物質過敏症、その他関節に炎症を起こし、動けなくなるリウマチ、膠原病などもアレルギーに関係があると言われています。
このような変化によって、これから増悪すると思われる健康問題としては、習慣病、成人病、精神保健、さまざまな依存症、アレルギー感染症、老人病、高齢者保健、作業関連疾病、過労死、環境の異常に由来する健康障害、アトピー、化学物質過敏症など、生活習慣や環境に起因する疾病が上げられています。
以前から動物実験でアレルギー疾患や肝臓障害などが指摘をされ、最近は、頭痛、めまいなど、化学物質過敏症などの原因になるとも言われております。近く厚生省のリスク評価が出されるともお聞きをいたしておりますが、これらなども参考にして、本市の公共施設、教育施設などの各施設での使用状況などの実態調査をすべきではないかと考えますが、いかがでございましょう。